パクシフ続報：後輩「新人俳優K」キムさんの本名・作品判明！ [パクシフ]
韓国の俳優 パク・シフ容疑者（36）がK大学に在学している芸能人志望の女子大生Aさん（22）を性的暴行を加えた疑いで告訴され、3月1日、新人男性俳優キムさんも同行し、ソウル碌磻洞（ノクポンドン）にある西部警察署に出頭しました。
その中で、Aさんと親友Bさんとやりとりした「カカオトーク」による携帯電話のメッセージの内容が判明して、Aさんが意図を持ち、パク・シフ容疑者を苦境に立たせた可能性が高くなってきました。
問題の「カカオトーク」によるメッセージ内容ですが…AさんとBさんのやりとりは下記の通りです。
Bさん：
「（今回の事件は）大きいので、示談金として10億ウォン（約8630万円）を要求しなさい。」
Bさん：
「この際、お金をきちんと取るか、パク・シフを墜落させるかにしなさい。」
Aさん：
「警察調査で最大限、被害者という印象を与えるために演技力を発揮する。」
Bさんは
「この日、友達が泣きながら電話をかけてきた。
友達は親と相談し、警察に通報した。」
と話していました。
随分、内容が異なりますよね（笑）
そして、「カカオトーク」によるメッセージ内容は、Aさんと新人男性俳優キムさんとのやりとりも明らかになりました。
Aさん：
「家に着いたよ！」（3月15日午後3時41分頃）
キムさん：
「二日酔いは大丈夫？」「今度クラブにでも行こう！」（3月15日午後3時58分頃）
Aさん：
「フフフ（笑）◯◯（クラブ名）に行くって言ったよね？」
Aさんとキムさんのこのやりとりを見る限り、キムさんに不信感を持っているようには思えなくないですか？
Bさんが明かしたAさんがキムさんに送ったメッセージは、
Aさん：
「私、どうしよう？昨日何があったの？」
でしたね、随分内容が違うようなのですが…。
Bさんは後日、Aさんが事件の翌日目を覚ますと、パク・シフ容疑者がゴム製避妊具をつけた状態でAさんの隣で眠っていて、気がついたらキムさんが部屋に入ってきてAさんの裸を触りながらセクハラをした、伝えていましたが・・・
本当に身体を触られ、それを「セクハラ」と不快に思ったのであれば、帰宅後に「家に着いたよ！」とメッセージを送ったりはしないのではないか？と思ってしまいます。
そして…とうとうこの新人男性俳優キムさんの本名が判明してしまいました。
本名は、キム・ヒジュンさん。1989年5月17日生まれの23歳で、身長は183cm、とのこと。
出演ドラマは、「済衆院」や「バラの戦争」、「ドリーム」で、まだまだ新人、脇役として出演していたようです。
ドラマ「迷わないで」ではモデル志望のスヒョンの弟、チャン・スホを演じています。
まだまだこれからのキム・ヒジュンさん、今回の事件が今後の芸能活動のマイナスにならないと良いのですが・・・。
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