SSブログ

八重の桜 第21回あらすじ・視聴率 [八重の桜]

大河ドラマ「八重の桜」、このところ数字は低め安定していたのですが、またまた13%台突入してしまいました。
初回は21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と20%超えしましたが、第2回~第5回は18%台キープ、安定していたのですが、第6回視聴率は15.3%と急降下…
そして、第7回視聴率は17.5%と少し持ち直したのですが、第8回視聴率は15.6%とまた15%台へ逆戻り・・・
第14回も11.7%とワーストレコードを更新してしまいました。。
その後、第15回14.2%、第16回13.8%、第17回13.7%と…上がったり下がったりでしたが、第18回は15.7%と3月(第9回)以来の15%復活を遂げ、前々回第19回は15.0%となんとか15%維持して低め安定していたのですが、前回第20回はまたまた13.7%と13%台へ転落・・・心配です。

第21回「敗戦の責任」あらすじ

鳥羽・伏見の戦いで会津藩は苦戦を強いられるます。
しかも、薩長側に官軍の旗印である「錦の御旗(みはた)」が掲げられ、寝返る藩も続出してしまいます。
会津では 綾瀬はるかさん演じる 川崎八重 は、芦名星さん演じる 神保雪 が 斎藤工さん演じる 夫 神保修理 の無事を祈る姿を見てを励ましていました。

しかしながら、戦況は好転せず、初陣を果たしたばかりの 工藤阿須加さん演じる 八重の弟 山本三郎 は、会津の武士として臆することなく敵に挑んでいき、難が転じるように…と八重が贈った「南天の刺繍(ししゅう)」を握りしめ、最期まで会津魂を胸に戦い抜きますが、敵弾に倒れてしまいます。
そして、追い込まれていく会津を守るため力を尽くした神保修理も、悲劇の最期を迎え…。
綾野剛さん演じる 松平容保と 修理、涙の別れとなります。

敗北を察した 小泉孝太郎さん演じる 徳川慶喜 は、夜陰に乗じて 容保 を供にひそかに大坂から出帆し、藩士たちも納得できないまま江戸へ退散します。
しかしその後、会津には徳川とともに朝敵の裁定が下されることになり・・・

出演者

川崎八重:綾瀬はるか(あやせはるか)さん(27)
山本覚馬:西島秀俊(にしじまひでとし)さん(41)
山本佐久:風吹ジュン(ふぶきじゅん)さん(60)
山本権八:松重豊(まつしげゆたか)さん(50)
山本うら:長谷川京子(はせがわきょうこ)さん(34)
川崎尚之助:長谷川博己(はせがわひろき)さん(35)
松平容保:綾野剛(あやのごう)さん(31)
孝明天皇:市川染五郎(いちかわそめごろう)さん(40)
西郷頼母:西田敏行(にしだとしゆき)さん(65)
佐川官兵衛:中村獅童(なかむらしどう)さん(40)
一橋慶喜:小泉孝太郎(こいずみこうたろう)さん(34)
勝麟太郎:生瀬勝久(なませかつひさ)さん(52)
西郷吉之助:吉川晃司(きっかわこうじ)さん(47)

共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。