SSブログ

八重の桜 第20回あらすじ・視聴率 [八重の桜]

大河ドラマ「八重の桜」、数字は低め安定というところでしょうか。
初回は21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と20%超えしましたが、第2回~第5回は18%台キープ、安定していたのですが、第6回視聴率は15.3%と急降下…
そして、第7回視聴率は17.5%と少し持ち直したのですが、第8回視聴率は15.6%とまた15%台へ逆戻り・・・
第14回も11.7%とワーストレコードを更新してしまいました。。
その後、第15回14.2%、第16回13.8%、第17回13.7%と…上がったり下がったりでしたが、前々回第18回は15.7%と3月(第9回)以来の15%復活を遂げ、前回第19回は15.0%となんとか15%維持で、低め安定です。

西島秀俊さん演じる 山本覚馬 の目も見えなくなってきている中、戊辰戦争のきっかけとなる「鳥羽・伏見の戦い」もいよいよ始まり…ますます目が離せなくないですね!

第20回「開戦!鳥羽伏見」あらすじ

都では王政復古が宣言され、逃げるように大坂
へ下ろうとする 小泉孝太郎さん演じる 徳川慶喜 を、風間杜夫さん演じる 林権助 や 中村獅童さん演じる 佐川官兵衛 らが必死に引き留めますが、斎藤工さん演じる 神保修理 にいさめられ、やむなく従うことになります。

都へ出兵するも慶喜討伐の口実を失った薩摩と長州は、吉川晃司さん演じる 西郷吉之助 の発案により、江戸で争乱を起こします。

そのころ、慶喜 や 綾野剛さん演じる 松平容保 らの都落ちを知った 綾瀬はるかさん演じる 川崎八重 は、藩の女性たちと共に男たちの無事を祈りながら、戦勝祈願の幟旗(のぼりばた)を縫い、スペンサー銃の練習に明け暮れていました。
幟(のぼり)を縫う八重たちの元へ照姫が現れ、みんなで歌を詠むことになります。
照姫の前で奉納幟に 八重 と 黒木メイサさん演じる 中野竹子は自作の歌をしたためました。

薩摩の策略にまんまと乗った慶喜は、薩摩を討つべく、会津軍も鳥羽・伏見の街道へ向かいます。
そこに駆け付けたのは…工藤阿須加さん演じる 八重の弟 山本三郎です。
佐川官兵衛 や 林権助 らに加わり、ついに初陣を果たします。
三郎は恐れることなく、武士らしく勇猛果敢に戦います。
そして1868(慶応4)年1月、戊辰戦争のきっかけとなる「鳥羽・伏見の戦い」がいよいよ始まります。

出演者

川崎八重:綾瀬はるか(あやせはるか)さん(27)
山本覚馬:西島秀俊(にしじまひでとし)さん(41)
山本佐久:風吹ジュン(ふぶきじゅん)さん(60)
山本権八:松重豊(まつしげゆたか)さん(50)
山本うら:長谷川京子(はせがわきょうこ)さん(34)
川崎尚之助:長谷川博己(はせがわひろき)さん(35)
松平容保:綾野剛(あやのごう)さん(31)
孝明天皇:市川染五郎(いちかわそめごろう)さん(40)
西郷頼母:西田敏行(にしだとしゆき)さん(65)
佐川官兵衛:中村獅童(なかむらしどう)さん(40)
一橋慶喜:小泉孝太郎(こいずみこうたろう)さん(34)
勝麟太郎:生瀬勝久(なませかつひさ)さん(52)
西郷吉之助:吉川晃司(きっかわこうじ)さん(47)

共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。