パクシフ続報：形勢逆転！？Aさんの偽証説浮上、演技だった？ [パクシフ]
韓国の俳優 パク・シフ容疑者（36）がK大学に在学している芸能人志望の女子大生Aさん（22）を性的暴行を加えた疑いで告訴され、昨日3月1日午前10時頃、strong>新人男性俳優キムさんも同行し、ソウル碌磻洞（ノクポンドン）にある西部警察署に出頭しました。
その中で、Aさんと親友Bさんとやりとりした「カカオトーク」による携帯電話のメッセージの内容が判明して、このことで、事件が新たな局面を迎えると見られています。
事件を担当している西部警察署は3月1日、告訴人であるAさんが、事件発生直後、親友である年上女性Bさんと「カカオトーク」を利用してやりとりした携帯電話のメッセージを確保し、分析していることが分かりました。
事件が発生した先月2月15日の午後、AさんがBさんとやりとりした「カカオトーク」のメッセージ内容一部によると、Bさんは
「（今回の事件は）大きいので、示談金として10億ウォン（約8630万円）を要求しなさい。」
「この際、お金をきちんと取るか、パク・シフを墜落させるかにしなさい。」
とアドバイスしていた模様です。
これを受け、Aさんは
「警察調査で最大限、被害者という印象を与えるために演技力を発揮する。」
と答えたという内容が明かされました。
警察はAさんが意図を持ち、パク・シフ容疑者を苦境に立たせた可能性もあると見ています。
「カカオトーク」のメッセージについてBさんは、当初
「当時、あまりにも可愛そうで慰める内容だった。」
と話していました。
韓国では今回の事件のように、「芸能人志望者」による芸能人をめぐる性犯罪やセクハラなどの事件がたびたび発生しているそうなのですが、このメッセージのやりとりから、今回の事件も「コッベム（花蛇）」にハメられたのではないか、という疑いが出てきましたね。
［コッベム（花蛇）：色仕掛けで男から金品を奪う女性を意味する韓国の俗語］
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